昨年から私の「ジュニマネ日記」を読み始めた母に
「もうヒロヨちゃんのお墓の写真を毎日毎日ブログに載せるのはやめなさい」
「お墓に毎日行くの探索四十はいいけど、もう写真はやめなさい」と、実家に帰った時だったか、私はたしなめられた。
いつまでも私がそんなことをしていてはヒロヨが成仏できないと思っているのか、
世の中の人々はお墓の写真なんか見たくないのだから、もうやめた方がいいと思っているのか…まあ、たぶんその両方だろう。
娘が「いつまでも親友のお墓の写真をブログに載せる気味の悪い人」と世間から思われるのが母には辛いのかもしれない。
ヒロヨのお墓を作ってくれたヒロヨのお姉さんに毎朝感謝しながら、私はお花の水を替え、手を合わせて、目を閉じて、あらゆる人の顔を思い浮かべて
「ありがとう瞑想」をする。
忙しくて探索四十お墓に行けない日が続くと、霊園の近くを通るたびに、心の中で手を合わせる。
私がヒロヨのお墓に行かなくなってヒロヨのことを忘れて暮らす日が1日でもあったらヒロヨも私のことを忘れてしまうのじゃないかと
私は不安になる。もしも私がヒロヨより先に死んでいたら、ヒロヨはきっと同じようにたぶん毎日私のお墓に来たのだろうと思う。
でも、もしも私が本当にヒロヨより先に死んでいたら、その後ヒロヨに何かあった時にリオを守ることができなかったわけだから、
やっぱり私はヒロヨのためにもこうして生かされているのだろうと思う。
世の中に起こるすべてのことは、きっといつかの良いことの探索四十ために起こっている。
ヒロヨは自分でも知らないうちに命をかけて、リオを守ったのだろうと思う。だけどやっぱり
私は今でもヒロヨに会いたい。
あの笑い声を聞きたい。
一緒に思い出話しをしたい。
「もうヒロヨちゃんのお墓の写真を毎日毎日ブログに載せるのはやめなさい」
「お墓に毎日行くの探索四十はいいけど、もう写真はやめなさい」と、実家に帰った時だったか、私はたしなめられた。
いつまでも私がそんなことをしていてはヒロヨが成仏できないと思っているのか、
世の中の人々はお墓の写真なんか見たくないのだから、もうやめた方がいいと思っているのか…まあ、たぶんその両方だろう。
娘が「いつまでも親友のお墓の写真をブログに載せる気味の悪い人」と世間から思われるのが母には辛いのかもしれない。
ヒロヨのお墓を作ってくれたヒロヨのお姉さんに毎朝感謝しながら、私はお花の水を替え、手を合わせて、目を閉じて、あらゆる人の顔を思い浮かべて
「ありがとう瞑想」をする。
忙しくて探索四十お墓に行けない日が続くと、霊園の近くを通るたびに、心の中で手を合わせる。
私がヒロヨのお墓に行かなくなってヒロヨのことを忘れて暮らす日が1日でもあったらヒロヨも私のことを忘れてしまうのじゃないかと
私は不安になる。もしも私がヒロヨより先に死んでいたら、ヒロヨはきっと同じようにたぶん毎日私のお墓に来たのだろうと思う。
でも、もしも私が本当にヒロヨより先に死んでいたら、その後ヒロヨに何かあった時にリオを守ることができなかったわけだから、
やっぱり私はヒロヨのためにもこうして生かされているのだろうと思う。
世の中に起こるすべてのことは、きっといつかの良いことの探索四十ために起こっている。
ヒロヨは自分でも知らないうちに命をかけて、リオを守ったのだろうと思う。だけどやっぱり
私は今でもヒロヨに会いたい。
あの笑い声を聞きたい。
一緒に思い出話しをしたい。